英語力をのばしたい人必見!目的別にみる英語塾選びのポイントと勉強法のコツ
英語教育は今後ますます低年齢化し、今後は小学校高学年では科目の一つに、3~4年生でも外国語活動が導入されるようになるといいます。
日本で「小学生が英語をペラペラに話せるのが当たり前」となるのも、そんなに遠くないかもしれませんね。
しかし、英語の上達にはネイティブとの会話が必須だといいます。そのためには、留学も検討するべきでしょう。
今回は、小中学生の留学をサポートしてくれる英語塾をいくつかご紹介していきたいと思います。
テレビCMを目にしたことのある人が多いであろう「ECC英語塾」は、世界65か国以上(2022年9月時点)で実施されている「TOEFL Junior」による英語力の測定を行っている点や、少人数型でコミュニケーションを重視している授業内容が特徴です。
新中学1年生対象の「中学準備講座」、中学生向けコース、高校生向けコースと学年に応じたコースが用意されており、中学1年生で英検4級、中学3年生で英検準2級程度の英語力を身に付けることも十分可能なカリキュラムになっています。
難関と呼ばれる国立・私立の大学への合格実績が豊富なのもECC英語塾ならでは。
ECC英語塾には、短期留学から長期留学までをサポートしている海外留学センターが付随しているのが心強いところ。全国に7拠点ある留学オフィスでカウンセリング受付、オーダーメイドの留学プランを提供しています。
幼児から高校生までの幅広い年代を対象にした海外英語研修ツアーやGlobal English Camp、親子で参加できるファミリー留学など様々なプログラムがあります。
全国に500以上の教室を開講しており、大型ショッピングセンターなどで教室を見かけることの多い「セイハ英語学院」。およそ6万人もの子どもが通っています(2022年9月時点)。通いやすい立地であることが多く、防犯面でも安心して子どもを通わせることができます。
子どもと大人のレッスンを差別化し、子ども専門の英語塾として実績を上げてきています。0歳から通える「ハロークラブコース」から、幼児コース、小学生コース、中学生コースと年齢に合わせてクラス分けされています。
ネイティブの講師だけでなくあえて日本人の講師を置くことで、徹底した「分かりやすいレッスン」を実現させているのです。
セイハ英語学院では海外留学事業も行っており、大手旅行会社と協力し独自の留学プログラムを企画。
毎年春休みや夏休みに海外の小学校及び語学教室への短期留学を実施。同学院の講師が引率し、レッスンの成果を実践する機会を設けています。
ニュージーランドやオーストラリアなどの留学先へ、小学生や中学生の留学、親子留学、ホームステイなどをサポートしています。
以上、小中学生の留学をサポートしてくれる英語塾をご紹介いたしました。 英語塾で形だけの英会話を学ぶことはいくらでもできます。
しかし、実際にネイティブスピーカーと会話をしてから初めて「英語が話せた!」と言えるのではないでしょうか?
英語塾がサポートしてくれる留学は、個人留学にはない安心感があるでしょう。