英語力をのばしたい人必見!目的別にみる英語塾選びのポイントと勉強法のコツ
このページでは、英語専門塾「キャタル」の基本情報や実績についてまとめるとともに、各コースの特徴・料金や口コミなども併せて紹介しています。
画像引用元:キャタル公式HP:http://www.catal.jp/
小学生・中学生・高校生共通 | 月額51,840円(1レッスン 3時間) |
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キャタルが選ばれる理由 | |
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特徴1 | 英語を英語で学ぶことによる「英語脳」づくり(授業は100%英語) |
特徴2 | インプットとアウトプットの反復による、英語の認識および習得 |
特徴3 | 自らの努力で英語を習得した経験を持つバイリンガル教師による指導 |
学習を開始したときにはアルファベットを理解する程度だった小学5年生の生徒が、週1回の授業を経て英検3級を取得。2年前は英語がまったくわからない状態だった中学生が今では英作文がスラスラと書けるようになり、さらには慶應ニューヨーク学院にも合格。こうした「成長ストーリー」が、キャタルのホームページでは多数紹介されています。
バイリンガル教師の指導のもと、「英語を英語で学ぶ」キャタルメソッドが生徒の成長を大きく促す源となっているようです。
キャタルでは、英単語や構文の穴埋めなど、「丸暗記重視の英語」を教えるのではなく、英語の「使い方そのもの」を重視しています。
というのも、丸暗記だけでは、テストの点数自体は取れても、その後に「英語でコミュニケーションをとる」など、英語の世界の広がりには限界が出てしまうからです。
これから先もずっと、生活の中で生きた英語を使えるようにするため、キャタルでは独自のメソッドを活用して、できるだけ多くの英語を耳や目からインプットし、それを実際に使うアウトプットも実施する、という流れを繰り返し、「本当に使える英語」を効率よくしっかりと身につけていく指導をしています。
スピーキングにおいての「つまづき」でよくありがちなのが、「教師の指摘は何となく分かるし、自分としては改善しているつもりなのだけれど、なかなか結果に結びつかない」というものです。
その大きな原因の一つは「生徒が、自分のスピーキングが実際にどういうものなのか、その点を客観的な目で判断できていない」というところにあります。
そうした問題を克服するため、キャタルでは、毎回のレッスンのラストに「生徒のスピーキングを録画したものを、教師だけでなく生徒も一緒に見てチェックし、生徒自身も自分のスピーキングの実態をその目と耳で確かめる」、というやり方を取り入れています。
そして、まずは生徒が、「もっとスピーキングを良くするためにはどうしたらいいのか」というフィードバックを自分自身に向けて行い、さらにその後教師からも生徒へのフィードバックを行い、問題点や弱点をより明確にしていくのです。
そこからまたスピーキングを録画してチェックして双方でフィードバックを行う、という繰り返しで、着実に問題点や弱点を改善・解消し、スピーキング能力の向上を実現します。
キャタルの「フィードバックによる弱点克服」は、スピーキングだけではなくライティングでも実施します。
自分が読んだ物語の要約を書くなど、論理的に、自分の頭で考えて書くための機会がどんどん与えられ、そのライティングに対する添削もしっかりと行われ、そこで問題点や弱点がフィードバックされます。
何度でも繰り返し、フィードバックを参考に、より良い方向に書き直す。
これを繰り返していくことで、生徒は、自分のライティングの「弱点につながるクセ」などを理解の上改善し、スキルアップにつなげていくことができるのです。
キャタルの英語レッスンは、1レッスン3時間。
大半の教室が、1レッスン2時間までの長さに留めていることを考えると、かなり長いレッスン時間と言えます。
これだけを聞くと「長すぎて飽きたり、ダレたりしてしまうのではないか」と思ってしまう人もいるでしょうが、キャタルのレッスンは「講義を聞くだけのレッスン」とは異なります。
16年間の試行錯誤の末に完成したキャタルのカリキュラムは、「英語学習のために本当に必要なものを、効率よく、しかも楽しんで取り組める」ように工夫されたもの。
インプットとアウトプットの繰り返しを基本として、教師と生徒がどんどんコミュニケーションをとり、さらに「生徒が自分で考え、学習する時間」もバランスよく取り入れているため、飽きたりダレたりすることがないのです。
「それでも3時間はきつそうに思える」と心配な人もいるかもしれませんが、各教室で無料体験レッスンを実施していますので、まずはそちらに申し込んでレッスンの内容や質を確かめてみるのがいいでしょう。
キャタルでは、学年別ではなく能力別にクラス分けをして授業を行っています。具体的には、国際標準規格に準拠した「基礎段階の英語使用者(A1・A2)」「自立した英語使用者(B1・B2)」「熟練した英語使用者(C1・C2)」の各カテゴリを、キャタル独自の英語能力参照基準へと落とし込み、それを踏まえてプログラムを設計。授業形式は1対3の個別指導です。
学習内容自体は「英語の本を音読する」「ボキャブラリーを覚える」「英英辞書で意味を調べる」「サマリーを英語で書く」などオーソドックスなものですが、授業のすべてが100%英語で行われるところが特徴として挙げられます。
会社名 | 株式会社キャタル |
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所在地 | 東京都渋谷区神宮前6-19-21 ホルツ細川8F |
設立 | 2002年2月 |
全国の教室 | 渋谷、自由が丘、薬院大通 |
お問い合わせ時間 | 平日10:00~19:00 土日10:00~17:00 祝日13:00~19:00 |