英語力をのばしたい人必見!目的別にみる英語塾選びのポイントと勉強法のコツ
このページでは、英語専門塾「平岡塾」の基本情報や実績についてまとめるとともに、各コースの特徴・料金や口コミなども併せて紹介しています。
画像引用元:平岡塾公式HP:http://www.hiraokajuku.co.jp/
小・中・高 | 学年別料金 |
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小学生 | 対応コースなし |
中学生 | 月額17,000円(週1回3~4時間) |
高校生 | 【高1~2】月額17,000円(週1回3~4時間) 【高3】月額22,000円(週1回4.5~6時間) |
平岡塾が選ばれる理由 | |
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特徴1 | 同じ題材を縦横さまざまな角度から学ぶ、反復的・立体的な授業構成 |
特徴2 | 全クラスで毎授業、外国人講師による40~50分間の指導を実施 |
特徴3 | 自主管理の尊重(授業に来る・来ないも、宿題をする・しないも本人次第) |
元々は1965年に東大受験専門の英語塾として創立された平岡塾だけあって、開塾から50年以上経った現在も東大合格の実績があります。もちろん東大だけでなく、早慶上智といった難関私立大学や、各大学の医学部・歯学部の合格者も輩出しています。
また、生徒の自主性を重んじる平岡塾の学習方針は大学入学後にも発揮されるようで、それはTOEFLやTOEICでの高得点取得、コロンビア大学やハーバード大学への留学といった形で実を結んでいるそうです。
平岡塾の学習方針は、「生徒にできる限りの自由を与え、その中で生徒自身が何をすべきか、何を選ぶべきかをしっかりと自分で考え、行動するようにうながす」という、自主性をとことん重んじたものとなっています。
たとえば、平岡塾では入塾テストをすることはありませんし、指導対象の学校を指定する制度もありません。さらに、クラス分けテストがある高3クラスを除いては、学年の垣根を越えてのクラス選択もできますし、なんと授業中の飲食も自由という一般的な塾やスクールでは考えられないほどの自由さがあります。
しかし、これだけの自由さが認められるのは、生徒の自主性あってこそ。
平岡塾では「教えてもらうだけ」「ただ授業についていくだけ」という考え方で学ぶのではなく、予習復習は自分の意思ですすんで行い、「ただ授業を聞くのではなく、積極的に学びとる」という姿勢が求められます。
このような方針だからこそ、平岡塾には「やる気にさせてくれる塾を探している」という受動的な考えの生徒ではなく、「自身の中からやる気をどんどん湧き出させ、自らの意思で道を切り開こうとする」ということができる生徒が集まるのです。
自主性を持った生徒同士が集まることで、さらにその自主性がお互いに高められていく、そうした「成長のためのサイクル」が、平岡塾には存在するのです。
平岡塾の授業は、文法解説にオリジナルの「平岡文法プリント」を使用。さらに春・夏・冬の季節講習では大量の文法演習を実施するなど、文法を重視した内容となっています。
なぜ、こんなに文法学習を重視するのかというと、「文法は、英語のネイティブスピーカーではない日本人が、効率よく英語を身につけるために必要なものだから」です。
英語と日本語には文法に大きな違いがあります。ネイティブスピーカーの場合、文法を意識しなくても自然に英語が出てくるのですが、母国語が日本語の日本人の場合は、文法をしっかり身につけているかどうかで英語学習の効率が大きく違ってくるのです。
平岡塾の文法重視の授業は、「英語を、文法にのっとったパズルのように組み立てることに慣れ、丸暗記だけでは得られない応用力を身につける」というのに適した内容となっています。
丸暗記の英語では、暗記した文を忘れてしまうと、その文はもう使えなくなってしまいます。一方、英文法の組み立てをしっかりと身につけておけば、「基本となる組み立てに単語等の肉付けをするだけ」という状態にできるので、時間がたってもスッと言葉が出やすく、応用も利きやすくなるというメリットがあるのです。
平岡塾は英語専門塾ですが、一般的な英語専門塾のように「受験を突破するためだけの英語を学ぶ」というスタイルではありません。
平岡塾で身につけた語学力を、社会人となった後も役立てていけるように、受験のための小手先だけの英語ではなく、一生使える本物の英語を身につけさせることを重視しています。
そんな平岡塾の授業は、単なる英語漬け授業ではなく、「母語である日本語力を鍛え、日本語で論理的に考えながら、英語の『型』を身につけていく」というスタイルとなっています。
英語でどういう内容を発するか、その内容をまずきちんと日本語で考えられるだけの力を持たないと、結果的に発する英語の内容も薄っぺらになってしまいます。主語や述語、助詞などがあいまいになりがちという日本人の弱点をしっかりカバーすることを考えた学習方針なのです。
対応コースなし
外国人講師によるリスニング、スピーキング、ディクテーション、ライティング指導が中心。中学1年生の4月から『ドン・キホーテ』を英文で読み始め、高校3年生にあがる頃には、どんな英文・洋書も読めるようになることを目標として掲げています。
中学英語のおさらいをする「新高1クラス」と、「高3特訓クラス」を用意。高3特訓クラスとしてはさらに、「高3になるのに基礎が欠けている」「勉強しているのに成績が上がらない」人向けのクラスと、「基礎はできている」「英語の仕上げをしたい」人向けのクラスが用意されています。
会社名 | A. Prep School 平岡 |
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所在地 | 東京都渋谷区桜丘町5-2 |
設立 | HPに記載なし |
全国の教室 | 渋谷 |
お問い合わせ時間 | 月~金:15:00~20:00 土:13:00~20:00 日:10:00~18:00 |