英語力をのばしたい人必見!目的別にみる英語塾選びのポイントと勉強法のコツ

英語力を上げるための塾選びガイド » 中学生の英語をのばす勉強法&おすすめ塾 » 中学生の英語成績アップに役立つおすすめの洋書4冊
重視するポイント別に選ぶ!
中学生から通える英語塾3選

学校での授業理解度を上げたいなら

トリプレット
トリプレットイングリッシュスクール
画像引用元:トリプレット公式HP(https://triplet-english.co.jp/)

特色

  • 苦手を克服させる個別指導方式で
    中1から大学受験までの英語100%習得を目指す

授業形式

  • 個別指導方式(無学年制)

お試しレッスン費用

  • 6~8日間(無料)

英検を
取得させたいなら

英検アカデミー
英検アカデミー
画像引用元:英検アカデミー公式HP(https://eiken-academy.com/)

特色

  • 5級から1級まで受験級の制限なく
    英検取得に向けた対策コースがある

授業形式

  • 個別指導方式

お試しレッスン費用

  • 要問い合わせ

コスパの良さで
選びたいなら

東京英語塾
東京英語塾
画像引用元:東京英語塾公式HP(http://tokyoeigojyuku.com)

特色

  • 中学生向けのコースがあり
    コスパ良く通える
    ※90分授業を月4回通った場合の月謝が12,960円(税不明)

授業形式

  • 個別指導方式

お試しレッスン費用

  • 1回(5,000円)
    2回(7,500円)
    3回(10,000円)
    ※税不明、入塾が決まれば無料になる

【選出基準】
2023年1月23日にGoogle検索で「英語塾 東京」と調べ、検索結果TOP50のうち、英語を専門にしている塾(29校)を選出。
その中から、重視するポイント別で中学生から通える英語塾3校を厳選しました。

【重視するポイントの選定基準】
※各ポイントにおいて、公式HPで明記されていることが確認できた英語塾から選定しています。
・学校での授業理解度 … “それぞれの学校の授業内容に合わせた予習・復習が可能な英語塾”として、英語を専門にしている塾(29校)の中で、対応している教科書数が最多の30種類(2023年1月23日時点、編集チーム調べ)であるトリプレットを選出
参照元:トリプレット公式HP(https://triplet-english.co.jp/course/
・英検の取得 … “受験する時期・級に関係なく対策できる英語塾”として、英語を専門にしている塾(29校)の中で、常時開設している英検専門の対策コースがあり、受験級の制限なく60分以上かつ月4回以上の授業がある英検アカデミーを選出
・コスパ … “中学生向けコースを安く通える英語塾”として、英語を専門にしている塾(29校)の中で、中学生の月謝が最安の12,960円(税不明)である東京英語塾を選出(月4回通った場合/2023年1月23日時点、編集チーム調べ)

中学生の英語成績アップに役立つおすすめの洋書4冊

洋書

現地で小学生向けといわれている本でも、ネイティブでない中学生が読むと習っていない単語や英文法がたくさんあり、読み進めるのが難しい場合も少なくありません。

英語のレベルに自信がない人は、まずは絵本のような文字数が少ないものからチャレンジし、少しずつ難易度を上げる方法がいいでしょう。

ここでは、中学生の英語成績アップにおすすめの洋書を英語レベルごとにご紹介していきたいと思います。

英検5~4級レベル:Amelia Bedelia シリーズ(I Can Read Book Level 2)

こちらは、英語圏に暮らす小さな子どもが自分で読めるように作られた本です。

言いつけられたことを「文字通り」に行ってしまうユニークなお手伝いさんの本で、子ども向けの絵本ですが総語数は約1,000語あります。

こちらの絵本を読むと、

  • 動詞の「dust」には「ホコリを払う」と「振りかける」という2つの意味がある
  • 「dress」には下ごしらえをするという意味がある

など、英語のいろいろな使われ方を学ぶことができます。

英検5~4級レベルの人に適した本です。

英検5~4級レベル:Nate the Greatシリーズ

こちらの本はAmelia Bedelia シリーズよりも少しレベルが上っています。

9歳の男の子が、自称名探偵を謳いいろいろな珍事件を解決していくというお話です。

初級の本ですが、内容も面白く、いろんな人が勉強に活用しやすい本だと言えます。

シリーズなので「1冊読み終わると次も読みたくなってしまう魅力がある」という口コミ評価も。

総語数は約1,600、英検5~4級レベルの人に適しています。

英検4~3級レベル:A to Z Mysteries シリーズ

子ども向けの推理小説です。

総語数は8,500と、かなり幅広い英語に触れることができます。

とはいえ会話文や挿絵も多いため中学生でも十分読み進めることができるでしょう。

A~Zまでのアルファベット順に全26巻のシリーズになっているほか、続編シリーズもあります。

子ども向けとはいえストーリーも凝っており、楽しみながらシリーズを読破してしまうという人も少なくありません。

英語レベルは英検4~3級程度です。

英検3級レベル:Three Short Story of Sherlock Holmes (Penguin Readers:Level 2)

こちらは、かの有名なシャーロック・ホームズシリーズから3編を収録した本です。

そのうちの1つ「Sherlock Holmes and the Strange Mr Angel」は、ある1人の美しい女性がHolmesのもとにやってくるところから始まります。

彼女の依頼は「突然姿を消した婚約者を探して欲しい」というもの。果たして彼はどこに行ったのか、なぜ消えたのか…?ホームズの推理が冴えわたります。

いずれの3編も名探偵シャーロック・ホームズが難事件を次々と解決していくお話です。

教科書よりも面白いとの口コミも見られるこちらの本は、英検3級レベルの人に適しています。

総語数は9,179ほどと豊富なので、楽しみながら多くの英語を学ぶことができるでしょう。

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