英語力をのばしたい人必見!目的別にみる英語塾選びのポイントと勉強法のコツ

英語力を上げるための塾選びガイド » 高校生の英語をのばす勉強法&おすすめ塾 » 英語の成績をアップさせて狙うべき国際系大学とは
重視するポイント別に選ぶ!
高校生も通える英語塾3選

学校での授業理解度を上げたいなら

トリプレット
トリプレットイングリッシュスクール
画像引用元:トリプレット公式HP(https://triplet-english.co.jp/)

特色

  • 苦手を克服させる個別指導方式で
    中1から大学受験までの英語100%習得を目指す

授業形式

  • 個別指導方式(無学年制)

お試しレッスン費用

  • 6~8日間(無料)

英検を
取得させたいなら

英検アカデミー
英検アカデミー
画像引用元:英検アカデミー公式HP(https://eiken-academy.com/)

特色

  • 5級から1級まで受験級の制限なく
    英検取得に向けた対策コースがある

授業形式

  • 個別指導方式

お試しレッスン費用

  • 要問い合わせ

コスパの良さで
選びたいなら

アチーブ英語塾
アチーブ英語塾
引用元:アチーブ英語塾公式HP
(http://www.achieve-eng.jp/)

特色

  • 高校生向けのコースがあり
    コスパ良く通える
    ※85分授業を月4回通った場合の月謝が18,000円(税込)

授業形式

  • 個別指導方式

お試しレッスン費用

  • 無料

【選出基準】
2023年1月23日にGoogle検索で「英語塾 東京」と調べ、検索結果TOP50のうち、英語を専門にしている塾(29校)を選出。
その中から、重視するポイント別で高校生も通える英語塾3校を厳選しました。

【重視するポイントの選定基準】
※各ポイントにおいて、公式HPで明記されていることが確認できた英語塾から選定しています。
・学校での授業理解度 … “それぞれの学校の授業内容に合わせた予習・復習が可能な英語塾”として、英語を専門にしている塾(29校)の中で、対応している教科書数が最多の30種類(2023年1月23日時点、編集チーム調べ)であるトリプレットを選出
参照元:トリプレット公式HP(https://triplet-english.co.jp/course/
・英検の取得 … “受験する時期・級に関係なく対策できる英語塾”として、英語を専門にしている塾(29校)の中で、常時開設している英検専門の対策コースがあり、受験級の制限なく60分以上かつ月4回以上の授業がある英検アカデミーを選出
・コスパ … “高校生向けコースを安く通える英語塾”として、英語を専門にしている塾(29校)の中で、高校生の月謝が最安値の18,000円(税込)であるアチーブ英語塾を選出(月4回通った場合/2023年1月23日時点、編集チーム調べ)

英語の成績をアップさせて狙うべき国際系大学とは

グローバル化に伴い、将来は海外で活躍できるような人になりたいと考えるなら、大学受験で英語の成績をアップさせることで、そのチャンスが広がることもあります。そこでここでは、英語の成績をアップさせて狙いたい国際系大学をいくつかご紹介します。

早稲田大学

画像説明

早稲田大学は、2004年に「国際教育学部」が開設され、少人数でディスカッション形式の授業を展開することを重視したカリキュラムを展開しています。

英語を学ぶのではなく、「英語で学ぶ」ことを目的とし、学生4人での英会話レッスンや、英文でのレポートを作成するなど、実践型の授業を展開しているのが特徴です。

入学時に必ずしも英語が得意でなかった場合でも、TOEFLの得点が低い学生には「基礎演習」という形で授業を行い、英語の基礎力を高められるようサポートしてもらえるので、入学後に英語力を伸ばしていきたいという人にも適しています。

早稲田大学の国際教育学部では、海外留学を必須としているため、必ず在学中に留学をします。

留学して現地の英語や文化に触れることで、より英語を学ぶことが楽しくなるでしょう。

留学先はカリフォルニア大学やオックスフォード大学など、世界でも高いレベルの大学ばかりですので、よりレベルの高い英語を学ぶことができます。

国際基督教大学

国際基督教大学(ICU)は、国際系・英語系と聞いて名前の挙がる大学の一つ。

早稲田や慶応、上智大学と並ぶレベルの高い大学で、国際交流を積極的に行っているほか、大学内の文化が海外のそれにとても近いため、帰国子女の入学も多いです。

交換留学を積極的に行っており、毎年多くの海外留学性がICUに来るため海外出身の学生もたくさん在籍しています。そのおかげで積極的に海外の学生とのコミュニケーションを取ることができます。

大学の入試問題は非常に個性があるため、一般的な日本の大学と併願して受験する場合は、他の大学の受験勉強は役立たないともいわれています。

例えば、英語の問題で文章に線が引かれておりその部分に対する問題が出題されるという形式ではなく、長文の中で「どの部分で筆者が自分の意見を延べているか」という形式の問題を取り入れているなど、かなり個性的です。

卒業生の就職先はさまざまですが、都市銀行や大手IT企業など、知名度の高い大手企業に就職している人が多いのも特徴。

慶應義塾大学

名門大学として有名な慶應義塾大学。

医学部や文学部、法学部などたくさんの学部が設置されており、国際教育に特化した学部はありませんが、海外の協定校との交換留学制度や、短期海外研修プログラムが充実しえおり、学生の国際位交流を積極的に支援しています。

また、どの学部でも英語の学習に力を入れているのはもちろん、英語の試験ではかなり難しい長文問題が出題されますので、外国語系に特化した学科でなくとも、英語のレベルを伸ばせるでしょう。

大学のホームページで進路実績を公開していますので、興味がある人はチェックしてみてください。

日本大学

日本大学は学生が非常に多いことでも知られていますが、その分さまざまな学部が用意されていて、学びたい分野を見つけることができます。

「国際交換系学部」では、国際的な舞台で活躍する上で欠かせない異文化の理解や、英語を始めとする外国語の能力の向上を目指したカリキュラムが組まれており、語学から海外の文化まで幅広く学べます。

卒業後は、語学力を活かした翻訳などの専門職から、マスメディアや教員など、幅広い分野に就職しています。

大学受験の英語対策なら_高校生におすすめの英語塾をチェック
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