英語力をのばしたい人必見!目的別にみる英語塾選びのポイントと勉強法のコツ

大学受験に向けた英語参考書の勉強法

受験勉強についてはさまざまな勉強法があります。その中でも、参考書を用いた勉強法はベーシックなものでしょう。ここでは、大学合格を目標として、参考書を用いた英語の勉強法について見ていきます。

そもそも英語の勉強法って?

英語の有効な勉強法を知るためには、まず英語の勉強にはどんな分野があるかを確認する必要があります。英語の勉強の分野は、大きく分けて英単語・熟語、英文法、英文解釈、長文、パラグラフリーディングの5つです。

これらの分野の一部だけを勉強しても、十分な成果を出すことは難しいでしょう。英語の成績を上げるためには、これらの分野をまんべんなく勉強することが必要になります。もし、英語の勉強をしているのに成績が上がらないという人がいたら、これらの分野への学習対策ができているかどうかを確認してみましょう。

参考書のメリットとデメリット

受験勉強にはさまざまな方法がありますが、参考書を用いての勉強には自分のペースで進められるというメリットがあります。また、塾や予備校に通うとなると出費がかさむことが懸念されますが、参考書での勉強ならテキストの料金代だけで済むので、費用は大幅に抑えられ経済面での心配は軽減されるでしょう。

反面、勉強に使う参考書を自分で探さなくてはいけないというのがデメリットです。書店に行けばわかるように、一口に英語の参考書と言っても数多くのテキストがあります。その中から自分に合ったものを選ぶのは、なかなか難しいでしょう。

参考書の選び方は?

自分のレベル・目的にあった参考書を選ぼう

参考書を選ぶ際の最初の指針となるのは、自分のレベルと目的です。簡単すぎる内容では学力が身につきませんし、難しすぎるものでは読むだけで精一杯になってしまいます。

自分の実力に適した参考書を選ぶ目安としては、「読んだときに内容の半分ほどはすでに学習している、理解できている程度のものを選ぶ」とするのがいいでしょう。内容がまったく分からないというレベルの参考書では、まず参考書の内容を理解しなくてはいけなくなるので、半分ほど理解できているものを選ぶのがよいでしょう。

内容を理解できるものを選ぼう

内容が高度すぎたり、書き方がわかりにくかったりする参考書を使おうとすると、まず内容を理解しなくてはいけなくなるので、勉強により時間がかかってしまう場合があります。そのため、内容が十分理解できる参考書を選ぶことも考慮しましょう。

また、英語力を身につけるためには、英単語の暗記だけでなく文法などの理解が欠かせません。そのため、参考書を選ぶ際にも「英文法が理解できるようになるかどうか」という視点で選ぶ必要があるのです。

得点につながるものを選ぼう

大学合格を目的とした英語学習では、テストの得点を上げることが大きな目的となります。そのため、参考書を選ぶ際にも学習内容が得点につながりやすいものを選ぶようにしましょう。

英語を理解するためには英文法を覚えることは非常に重要です。しかし、大学受験対策としての英語学習では、文法の理解に加えて実際の英文での文法の使われ方や出題傾向などを知ることが大切です。英文法についてある程度理解できたら、次は実際の受験で出題された問題を取り上げているような参考書にシフトしたほうがいいでしょう。

参考書で勉強しているのに成績が伸びない

受験勉強をしている人の中には、参考書を使って勉強しているのになかなか成績が伸びないという人もいます。こうした場合、そのまま同じように勉強を続けていても成績が伸びない状態が続いてしまうでしょう。また、なかなか成果が上がらない状態で勉強を続けるのは精神的にも辛いものです。そうした状態になったら、まず成績が伸びない理由を考えてみるのが大切です。では、参考書を使っているのに成績が伸びない理由にはどのようなものがあるのでしょうか。

参考書をこなしても成績が伸びない理由とは?

参考書を使っているのに成績が伸びない理由として考えられるのは、参考書のゴールが設定されていないことが多いです。ネットで検索すれば、評判のいい参考書や一発合格を謳った参考書などが無数に見つかります。しかし、評判のいい参考書を選んで漠然と読むのではなかなか成績は上がらないもの。まずは、自分が一から英単語を覚えたいのか、それとも英文法の復習がしたいのかといった勉強のゴール、目的を明確にしなくては、参考書での勉強の効果は上がりにくいでしょう。参考書を選ぶためには世間の評判を知ることも大切ですが、それ以上に自分のゴールを達成できる参考書を選ぶことが重要なのです。

自分のゴールを明確化すれば、必然的にそのゴールを達成できる内容の参考書を選ぶことができます。また、ゴールを設定することで勉強の方向性も定まるので、目標の明確化は非常に重要なのです。

参考書をこなして成績を伸ばすための方法

限られた時間を無駄にせず、参考書をこなして確実に成績を伸ばすためには、何よりもまず参考書のゴールを設定することが大切です。参考書のゴールを設定すれば、おのずとどんな参考書を選べばいいかがわかってきます。さらに、どんな分野を優先的に勉強していけばいいかという受験勉強の方向性も決定されるのです。参考書をやることが目的化すると参考書のゴールを見失ってしまいやすいので注意しましょう。

参考書の目的を明確に

参考書の目的を決めるには、その参考書で勉強することによってどういったことがどの程度できるようになりたいかを明確化することが大切です。参考書で勉強しているのに成績が上がらないケースがありますが、その原因としては、参考書を読むことだけが目的化しており、参考書を使うことでどうなりたいかが明確化されていない事が挙げられます。

また、長い期間を要する受験勉強を続けるモチベーションを保つためにも目標の明確化は欠かせません。その参考書を用いて勉強をすることでなにが得られるのかをはっきり意識した上で受験勉強に挑みましょう。

参考書のゴールを定義する

自分のレベルに合った参考書を探すためには、どの程度のレベルまで英語ができるかだけでなく、勉強をした結果「どうできるようになりたいのか?」までを具体的にイメージする必要があります。参考書を終わらすことができるかどうかだけでなく具体的な内容まで踏み込んで設定することで、参考書の達成度や理解度を自分でしっかり把握できるようになるのです。達成度や理解度が自分で把握できるようになれば、次のステップに進むタイミングも自分で判断できるようになるでしょう。

学習期限を決める

受験の日取りが決まっている以上、受験勉強に費やせる時間は無制限に存在するわけではありません。そのため、受験勉強を毎日しっかり進めていくためには、時間や期限を定めて取り組むことが大切です。期限を決めずに漫然と勉強していても緊張感が保ちにくかったり、スケジュールも立てにくいでしょう。

といっても、最初から厳密な期限やスケジュールを決める必要はありません。最初は大体の予定で期限やスケジュールを決めて、参考書を進めていく中で細かい調整をしていくといいでしょう。最初から厳密なスケジュールを決めようとすると、そこで躓いてしまうこともあります。

まとめ

調べてみると、英語の参考書は数多く存在していますし、評判のいい参考書もたくさんあります。そのため、たくさんの参考書をこなしていかなければ行けないように思うこともあるでしょう。しかし、実際に参考書で勉強する際には量よりも1冊の参考書を丁寧にやり込むことが大切なのです。まずは1冊終わらせることを目標に勉強を進めて行きましょう。

また、有効な勉強方法はひとりひとり異なっており、誰にでも有効な勉強法というものはありません。もちろん、ここで紹介してきた勉強法も一例に過ぎません。まずは自分に合った勉強法を見つけることが、大学受験合格への第一歩であると言えるでしょう。

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