英語力をのばしたい人必見!目的別にみる英語塾選びのポイントと勉強法のコツ
通勤や通学時間など、スキマ時間を英語の勉強にあてたいと思うなら、英語学習ができるスマホアプリの利用をおすすめします。
スマホを使った学習は、手軽に取り組みやすいのが魅力です。その手軽さを利用して、習慣にすることができれば、英語力を上げることもできるでしょう。
ここでは、そんな英語学習に役立つアプリをいくつかご紹介します。
Duolingo(デュオリンゴ)は、英語のリスニングや英単語などを楽しんで学べるアプリです。不正解になるとライフが減るなど、ゲーム感覚で学習ができるような独自の工夫がなされています。
クイズ形式で問題が出題されるので、それに回答して正解すると、次のレッスンに進むことができます。
毎日継続することを前提としているので、初期設定では目標を定めることになっています。
世界中で利用されており、学校向けのプラットフォームもリリースされているほどなので、効果の高い英語学習が期待できるといえるでしょう。
究極英単語は、単語をとにかく覚えたい!という人におすすめのアプリです(iOSのみ利用可能)。
TOEICや海外旅行、こども英会話など、単語のジャンルがたくさん用意されているので、自分が身につけたい分野の単語を覚えることができます。
他のユーザーとコメントや写真をシェアすることもできるので、SNS感覚で利用できます。
mikan(ミカン)も、英単語に特化したアプリです。
こちらも目的別に分けられていて、表示された単語をすでに理解しているか、していないかによって左右にスワイプで振り分け、理解していない単語は、あとから復習することができるというアプリです。
学習後は、きちんと覚えられたかどうかテストもできますし、テスト結果のデータによって、苦手な単語を集中的に学習することもできます。
EnglishUpgraderは、TOEICを運営している「国際ビジネスコミュニケーション協会」が提供している、TOEIC対策が可能なアプリです。
60以上のエピソードが用意されていて、すべてネイティブの発音でリスニングできます。
クイズモードで理解度をチェックしたり、フレーズモードで表現力を鍛えるなど、細かいところまでしっかり考えて作られているアプリなので、TOEICの受験を考えている人にはおすすめです。
TEDの英語プレゼンテーションを視聴して英語力を鍛えている、という人も多いのではないでしょうか。
TED Audio Booksは、そのプレゼンテーションの視聴ができるアプリです。
英語字幕や日本語字幕をつけることができるので、理解度や使い勝手に合わせて設定をすることができます。
リスニングしながら内容をテキストで読むこともできるので、リスニング力のほか、リーディング力をしっかりつけたいという人にもおすすめです。様々なテーマのプレゼンテーションがあるので、英語力だけでなく教養を深めることもできるでしょう。